2020年05月30日 カテゴリー:林芙美子文学賞
1 林芙美子文学賞
「放浪記」や「浮雲」などの作品で知られ、その生涯にわたり庶民に寄り添って創作を続けた本市ゆかりの作家・林芙美子にちなみ、本市の文学的土壌を全国に発信するとともに、新たな文学の才能を発掘するという目的で、平成26年度に「林芙美子文学賞」を創設しました。
〇選考委員:井上荒野、角田光代、川上未映子
〇賞
・大賞1編(賞金100万円、「小説トリッパー」(朝日新聞出版)への掲載、賞状・記念盾贈呈)
・佳作2編以内(賞金10万円、賞状・記念盾贈呈)
〇募集内容:オリジナル未発表作品、テーマ及びジャンルは自由。原稿用紙70~120枚
2 これまでの受賞者
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