文学賞・コンクール

2022年11月25日 カテゴリー:

第9回林芙美子文学賞 応募状況と一次選考結果

第9回林芙美子文学賞は、407編のご応募をいただきました。

一次選考通過作品は、以下の53作品です。

今回も、多数の応募をいただき、誠にありがとうございました。

最終選考結果は、令和5年1月下旬頃、発表の予定です。

(敬称略)

題名                     作者名 

出口                   奥田 謙治

白日                   蓮見 仁

脚絆の車券                木山 佐

穴                    東出 時雨

骨を拾う                 小林 安慈

デュアル・フェイス            黒栁 玲子

舞いおどる風の、そのむこう        小石 珠       

のはら                  高橋 実里

藪の中                  水澤 正年                

夢路                   鹿児嶋 奈津子                 

空ごと                  広島 哲也  

姉妹                   伊和 七種    

授業感想文「幸せとはなんだらうか」    社本 由觀 

サイレンス                原 雪絵       

あとかたのジョージ            青山 恵梨子

人生の醍醐味は、便りを待つことで、便りそのものではない 永田 ガラ 

夕月残照                 飯島 隆

トンネル                 山崎 道子

見守られていたその先に          伊藤 ちゆき

遠い夜景                 石黒 みなみ    

いっそ幻聴が聞けたら           屋敷 葉     

瞬停                   杉森 仁香

老齢と心疾患のはざまで          クロペン 太郎

はつこい                 濵 千紀      

発散と収束と、誤差の範囲         中川 マルカ

境界線                  花田 海月            

羽黒蜻蛉                 竹澤 美和

ダチョウが飛んだ             長谷川 和正         

霊魂の飢餓                小橋 啓生  

しんちゃん                北条 ゆり   

夏の犬たち                宮本 彩子  

マリア様になる日             青野 晶

アメイジンググレース           神野 めぐみ

水脈                   柳沢 進

異邦人たち                上妻 ケナリ   

忍冬                   有村 一矢          

ヒルガオ                 佐々木 信子        

星が終わる                門田 文  

さよなら、また、明日・・・・・・     やまや しげる

雨が降るのを待っていた          庵乃 さか      

大森さんちの家出             清 繭子

虚像の友                 四宮 麻衣   

百合香                  和田 とも子

ぼくらの蛹年期              オダ メイギ

潮だまり                 邑崎 龍哉 

サマーセット・レトリバーの眼       着沢 妃代  

男の側で湯に浸かる            鳥山 まこと   

Air Air Air                  石川 愛望

浅草キャッスル               飛鳥 絢

過日の夏                     羽海野 藍 

楠の見える窓                南 泉

もう一匹の邯鄲              西園 春美               

異郷の人                 相薗 淑子