2018年09月26日 カテゴリー:お知らせ
NHK大河ドラマ「西郷どん」の脚本家・中園ミホさんをお迎えしたトークイベントです。
中園ミホ Miho NAKAZONO (脚本家)
東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、88年にテレビドラマ『ニュータウン仮分署』で脚本家としてデビュー。その後も『For You』『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』『ナサケの女~国税局査察官~』『トットてれび』など、テレビドラマを中心に数多くの作品を執筆する。07年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。14年はNHK連続テレビ小説『花子とアン』を執筆、高視聴率を記録するなど話題となる。徹底した取材を通じてのリアルな人物描写には定評があり、特に女性の本音に迫るセリフは多くの視聴者から共感を得ている。2018年は大河ドラマ『西郷どん』の脚本を担当。新著エッセイに『ぐーたら女の成功術』(文藝春秋)。
聞き手は当館館長の今川英子が務めます。
【日時】 平成30年11月24日(土)13:30~15:00
【会場】 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ
【定員】 500人
【申込み】 往復はがきに住所、氏名、電話番号、同伴者の氏名を明記し、北九州市立文学館「トークライブ」係(803-0813 北九州市小倉北区城内4-1)まで。1枚につき2人まで申込可能。11月5日(月)必着。