2016年は夏目漱石の没後100年、翌17年は生誕150年にあたります。
北九州市立文学館ではこの記念年にさきがけ、国民的作家・夏目漱石の没後「99」年展を開催します。
「三四郎」「それから」「こころ」「明暗」など、数々の名作が生み出された書斎「漱石山房」にスポットをあてます。山房につどった若い人々との交流や、書斎で愛用した品々、自筆の書画、美しい装丁の著作など多くの資料から夏目漱石の魅力をお伝えします。
【チラシ】PDFファイルダウンロード(1.51 MB)
【日程】 2015年5月2日(土)~6月21日(日)
【会場】 北九州市立文学館1階企画展示室
【開館時間】
9:30~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】 毎週月曜日 ※5/4(月)は開館、5/7(木)休館
【観覧料】
一般500円・中高生200円・小学生100円
【共催】
朝日新聞社
【協力】
公益財団法人 日本近代文学館、県立神奈川近代文学館、公益財団法人 神奈川文学振興会、岩波書店、熊本近代文学館、みやこ町歴史民俗博物館、姫路文学館、梅光学院大学、小倉昭和館
【後援】
熊本県、新宿区、NHK北九州放送局
【お問合せ】 北九州市立文学館 tel: 093-571-1505 fax:093-571-1525