企画展

文学と天災―3.11後の文学と九州の災害

終了しました

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東日本大震災から8年が経とうとしています。多くの作家たちはその出来事に打ちのめされながらも、これまで言葉を紡いできました。北九州ゆかりの作家たちもまた同じように本展では北九州ゆかりの作家たちの震災をめぐる作品を中心に、震災をテーマにこれまでに書かれた文学作品を紹介します。
また、あわせて北九州市危機管理室協力のもと、岩手県釜石市での復興支援に加え、九州に被害をもたらした熊本地震、九州北部豪雨、西日本豪雨の復旧・救援活動を紹介します。

同時開催として、パネル展「映画の街・北九州―北九州フィルム・コミッションの活動と軌跡―」も開催。(3月1日(金)~5月6日(月・休)観覧無料)併せてご観覧ください。

【チラシ】PDFファイルダウンロード(1.81 MB)

【日程】(天災と文学―3.11後の文学と九州の災害)
     平成31年3月1日(金)~平成31年3月31日(日)
    (映画の街・北九州―北九州フィルム・コミッションの活動と軌跡)
     平成31年3月1日(金)~平成31年5月6日(月・休)
【会場 】 北九州市立文学館1F企画展示室
【開館時間】 9:30~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】 毎週月曜日 月曜日が休日の場合は翌日休館
【観覧料】 無料(常設展示の観覧は一般200円・中高生100円・小学生50円「こども文化パスポート」の適用あり)
【協力】北九州市危機管理室
【お問合せ】 北九州市立文学館  tel: 093-571-1505 fax:093-571-1525