★文学館は9月2日から2020年3月下旬まで展示リニューアルのため休館します★
★休館中、会場を北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5F)に移し、
「森のささやきが聞こえますか 倉本聰の仕事と点描画展」を開催します★
北海道富良野を拠点にテレビドラマ『北の国から』『風のガーデン』、映画『駅 STATION』など数多くの名作を世に送り続けてきた脚本家・倉本聰。
倉本は仕事のかたわら、10数年にわたって樹の点描画を描き続けました。
点描画には、樹一本一本にドラマを見出し、樹がささやく心の内を文字にして絵に書き添えた、倉本独自の世界がひろがっています。
本展は、脚本家・倉本聰の仕事と樹々が織りなす点描画の展覧会となります。
倉本聰(くらもと そう) 1935年、東京都生まれ。脚本家。
63年脚本家として独立。77年、北海道富良野市に移住。84年より役者と脚本家を要請する富良野塾を、2006年より環境保全のためのNPO法人富良野自然塾を主宰する。本年4月より最新テレビドラマ「やすらぎの刻~道」がテレビ朝日系列にて放送中。
◇倉本聰さんの樹の点描画 (チラシより)
凍結の朝/2016
「晩鐘」/2017
ぜひ、展覧会へ足をお運びください!
【チラシ】PDFファイルダウンロード(2.40 MB)
【日程】 2019年9月9日(月)~10月20日(日)
【会場】 北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5階)
【開館時間】 10:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】 会期中無休
【観覧料】
一般1200円(1000円)・高大生800円(600円)・小中生600円(400円)
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金。
※障害者手帳を提示の方は無料。
※北九州市在住の65歳以上の方は2割減免(年長者施設利用証等の提示が必要)。
※文学館友の会会員は会員証提示で、大人1200円のところ半額の600円。
【主催】 倉本聰の仕事と点描画展実行委員会(北九州市立文学館、北九州市立美術館、九州朝日放送)
【共催】 毎日新聞社
【特別協賛】 ルミエール
【後援】 九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社、北九州モノレール、株式会社スターフライヤー、北九州市、北九州市教育委員会
【企画協力】 フラノ・クリエイティブ・シンジケート、倉本財団
【企画制作】 Mimoseele
【協賛】 リバーウォーク北九州
【お問合せ】 北九州市立美術館分館 TEL 093-562-3215