東日本大震災から11年。北九州市立文学館では2013年3月から、震災の記憶を風化させないことを目的とした全国文学館協議会の共同展示の呼びかけに賛同し、展示を行ってきました。共同展示の最後となる今年は、震災やコロナ禍が描かれた主な文学作品を、年代を追って紹介します。
今、多くの文学者が書き続けてきた言葉に触れてみてください。
また、北九州市が支援した被災地の復興状況を紹介する写真パネルも展示します。
天変地異と文学 3.11からコロナ禍まで CM – YouTube
【日程】 2022年3月1日(火)~3月31日(木)