2015年11月12日 カテゴリー:お知らせ
11月28日(土)、ノンフィクション作家・桟比呂子(佐々木博子)さんの講演会「知りたい。知ってほしい」を開催します。
桟さんは、現在の八幡東区にお生まれになりました。1976年のカネミ油症事件の被害者に取材したノンフィクション小説『化石の街』で、作家としてデビューしました。その後、『男たちの遺書』、『沈黙の鉄路 国鉄ローカル線を行く』などを刊行されます。
近著に、『うしろ姿のしぐれてゆくか 山頭火と近木圭之助』、『やさしい昭和の時間 劇作家・伊馬春部』、『評伝 月形潔』などがあります。
桟さんが、ノンフィクションを書かれたきっかけなど、興味深いお話がうかがえると思います。ぜひお越しください!随時、お電話でお受け付けしております。
時間は、午後1時30分~3時
場所は、文学館交流ステージです。
皆さまのご参加をお待ちしております。