北九州で生れた、育った、住んだ、住んでいるというゆかりがあり、今、現在、文章を書くことを生業にされている35名の作家を紹介しています。それぞれの作家の北九州にまつわる書き下ろしの寄稿も掲載しています。
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2016年の夏目漱石没後100年、翌17年の生誕150年にさきがけ、「三四郎」「それから」「こころ」「明暗」など、数々の名作が生み出された書斎「漱石山房」にスポットをあてます。山房につどった若い人々との交流や、書斎で愛用した品々、自筆の書画、美しい装丁の著作など多くの資料から、国民的作家・夏目漱石の魅力をお伝えします。
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北九州戸畑に生まれた詩人・宗左近を、美術評論家、翻訳者、小説家としての顔にも触れることで、その文業の全貌を紹介するとともに、宗の故郷・北九州への眼差しを明らかにします。 ¥500
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林芙美子の生涯と作品を紹介しつつ、大正から昭和の激動期にかけての時代の記憶を新たにし、現代へのメッセージを浮かび上らせます。
平成25年4月20日 第1版 → 販売終了
令和5年5月20日 改訂版 販売中
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北九州という場で生まれた職場雑誌文化の足跡を、文芸を中心に辿ってゆきます。
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